高校生と話してきたよ。18歳なりに考える〜当たり前について〜
どうも、柊です!
本日、仕事終わりに高校の部活に行ってまいりました!もう、足パンパン…。
そこで後輩とちょこっとおしゃべりしてきました。「高校はいいよ」って話。
ちょっと会話を紹介してみますね。
私「部活、楽しい?」
後輩「いや、あんまり…笑」
私「部活は楽しいもんやけん、楽しんどけよぉー?」
後輩「無理っすよぉ〜。」
私「ま、終わってから気づくけん、来年くらいかなぁ?笑」
後輩「早よなりたいっす笑」
私「心配せんでも、気づいたらなっとるけん笑」
※もろ伊予弁です
また別の後輩にも、「高校は楽しいぞ」と言っても「はい出た社会人の口癖」って。
人ってなんでこうも無い物ねだりなのか。
私も高校生の時は早く社会人になりたいって思っていました。早く部活引退したいなって。それはこの後輩くんたちも一緒です。
しかし今、あんなにもなりたかった社会人になることができた。それなのに「高校生はいいな」「楽しいだろうな」って、とても思う。
そこで、高校の時に社会人のどいう所に惹かれていたか考えてみた。
- 銀行口座があること
- 補導されない
- 門限がない
- お金がたくさん
- ゲームがいっぱいできる
見ての通り、どれもこれも当たり前のこと。この当たり前が高校生には当たり前ではないんですけどね。
で、今。高校生のどんな所に惹かれるか。
- 毎日、友達に会える
- 部活してる姿、かっこいい
- 健康
- 勉強する環境がある
- 青春
こんなところかな。これまたどれも当たり前のこと。
当たり前じゃなかったことが当たり前になり、当たり前だったことが当たり前でなくなった。
人は自分にはない当たり前に惹かれるんじゃないかな。当たり前になったことは当たり前だから、それに感謝することを忘れてしまう。
だから。当たり前のことにこそ感謝する必要があるのかなと。
この「当たり前のことに感謝する」って、恋愛でも、人生でも、働くことに関しても、すべてのことで言えることだ。というのが私の意見です。
ブログでもそう。もうすでにpv数少ないからってメンタルやられかけてたけど。よく考えたらpvが付くだけですごいことなんじゃないか?そう思った。
みなさんがいつも見てくれている。これを当たり前に思っていた自分がいました。ちょっとpvついたから舞い上がっていた自分が。
すみませんでした。お恥ずかしい限りです。
初心に帰ってまた頑張ろうと思った柊でした。
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でわでわ!